徐々に現れた膝の痛み

人よりも若干太めな体型ではあるものの、これまでに大病をわずらった経験もなかったので、健康には自信がありました。ひざの痛みに悩むことになるとは思ってもみなかったし、まさかこんなに辛いとは。テレビCMで流れるように、階段の昇り降りが辛いというのは、きっと体験者にしか分からないのでしょう。

私の場合、はっきりした原因があるわけではなく、ひざに違和感が現れたのが前兆でした。激しいスポーツを行うわけではなく、どこかに打ち付けたわけでもなく、心当たりがないのです。要は徐々に関節に負担をかけた結果、痛みを感じるようになってしまったのでしょう。

最初は安静にしていれば自然に治るかと思ったものの、元々酷使していたわけではないので、生活が大きく変わるわけでもなく、静かに症状が進行していきました。そして、階段を見るのもうんざりするようになってしまったのです。こうなってくると、ひざの痛みが原因で見知らぬ土地に出かけるのは嫌になり、家内に旅行をせがまれても、いつ長い階段に遭遇するか分からない旅なんて、とても行く気になれなくなりました。

家内には嫌な顔をされ、自分でもひざに痛みを抱えて生活するのが楽しいわけはなく、とりあえず薬局で相談してコンドロイチンが入った薬(サプリ?)を飲んでみたりもしました。結果はまったく症状の改善が見られず、痛みは悪化していく一方でした。静かな進行でも、一度気になりだすと止まらないものです。意識がひざにばかりいってしまい、何をしても気持ちがふさぎがちでした。

その後、自力で解決するのは無理だと判断して、整形外科にも行きました。しかし、そこでの治療は根本的に痛みを解決できるものではなく、ひざの状態を一時的に改善はできても、病院通いは続けなくてはならないという話でした。病院嫌いの私としては、一生病院に通うなんて、悪夢のようです。

しかも、放っておいても命に関わるわけではないと最初は思っていたものの、ひざの痛みがひどくなるにつれ、そんな悠長なことを言っていられなくなってきました。本気でまずい状態になってきたのです。内臓系の病気のように生命活動に直接関わらなくても、生きる気力を奪われる感覚と言えばいいでしょうか。これ以上は本当にシャレにならなくなってしまいました。

痛みから解放された友人の言葉

学生時代の友人で、今でも年に2,3度会う男がいるのですが、ある日、いつもの居酒屋で彼と会うことになりました。出歩くのは億劫になっていたものの、会社帰りだったこともあり、駅近くの焼き鳥屋を指定して、数カ月ぶりの再開を迎えました。

実は友人が以前に、ひざに軽い痛みがあると言っていたのを思い出したので、尋ねてみようと考えていたものの、その話を聞いた後にあった際も悪化している様子がなかったので、私とは状態がまるで違うのだろうと、この時には考えていました。

私が焼き鳥屋に到着したときには、見慣れた顔の友人がすでに軽くビールを飲んでいました。ひざの調子はどうかと尋ねたら、不思議そうな表情を浮かべて、「ずいぶん前のこと覚えてるな?」と言われました。たしかに、もう2年以上前だったはずなので、古い話には違いありません。しかし、この質問が、その後に私が痛みから開放されるきっかけを作ってくれたのです。

「実は、自分で治せたんだ」

最初は耳を疑うとともに、冗談かと思いました。次に浮かんだ考えは、彼の痛みはごく軽いもので、ひざが本格的に悪かったわけではないのだろうというものです。それなら、簡単に治ったとしても、不思議ではありません。

しかし、話を聞いていると、実は毎朝痛みを感じていたり、電車に乗り遅れそうな時に軽く走るのも避けるほどの症状だったという話です。とにかく試してみる価値があると思ったので、細かく方法を聞こうとしたところ、後でメールで送るという話で終わり、その場はいつも通りの雑談に流れてしまいました。

私の膝を救ったメールの中身

ひざの痛みを治す方法について、詳しく書いたものがあるので、後で送るという話だったものの、翌日の夜にようやく送られてきたのは、恐ろしく短いメールでした。 「昨日の話のやつです」

この一言とURLが記されただけの、明らかにメールが苦手だとわかる内容でした。とにかくメールの中身を見てみたところ、そこには専門的な知識を駆使し、ひざの痛みを克服するための方法について、書かれていました。そして、実践には特別な条件はなく、自宅で行えると書かれていたので、ワラにもすがる思いで申し込みを決めました。

インターネットを通してパソコン上で見ることができる電子書籍というのは初めてだったものの、画面にしたがって進むだけだったので、拍子抜けするほどあっさり読み始めることができたうえ、本と違って届くまで待つ必要がなく、購入直後に読み始められたのは嬉しいところです。

そして、早速実践することに決めました。このひざの痛みを改善できるならどんな苦労もいとわない、そんな気持ちがあったものの、実際に用意されていたのは簡単にサクサクと行えるメニューで、逆に物足りないぐらいでした。何セットもやってみたいぐらいだったものの、それは効果を増すことにはならないようだったので、あくまで書いてある通りにしておきました。

それを続けて6日経った頃、徐々にひざの痛みが引いてきたような感じがしてきたのと、軽くなったような印象を受けました。実感があれば、やる気も湧いてきます。本に書いてあった通り、とにかく続けてみる決意をしました。ちなみに、この時期には効果を感じられなかったため、サプリメント等の特別な対策はしていませんでした。

それでも徐々に痛みが軽くなり、悩みが薄らいでいくのを実感しました。ひざの状態が良くなっていくと、歩くのが楽しくなってきます。最初はストレスが薄れていく感覚だったのが、平気になると痛みがない状態で歩けるだけでも喜びに変わっていくのです。

これまでに多くの人がひざの痛みを治してきたというのも、自分で実践してみてよく分かりました。最初のうち、こんな簡単なことで克服できるのかと、少しとはいえ疑ってしまったのを申し訳なく思うほどです。

そう言えば、ひざの状態が改善されなければ返金保証が付いていましたが、その意味が分かりました。これだけしっかり効果があるのなら、保証を付けても問題ないのだろうと思います。これまでの紙の本にはない保証なので、これも大きな安心感だと思います。たとえ中身のない本を買っても、書店や出版社が返金してくれることなんてないですからね。

私が試した方法は、こちらから御覧いただけます